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乱読ミシュラン−Culture du Japon

DVD、見ました。

DVD スイミングプール/フランソワーズ・オゾン

前から見たかったけど、機会がなくやっと見ることが出来た。(うれしい!)この監督の映画は、「8人の女たち」のときに何か不思議な可笑しさを感じたが、それは何というか、深く、重く、可笑しいという何とも形容しがたい感じで・・。好き嫌いは、分かれると思うけど、私は好き。

「スイミングプール」のなかの小説家である主人公を演じるシャーロット・ランプリングは、地味で神経症な女性。しかし、自分の隠れた欲望を体現するがごとくふるまう自分の恋人の娘と称する美少女が突然現れ、困惑する。彼女は、次第にイメージをふくらませ、新たな小説を書きながら、ミステリアスな体験をする。イギリスとフランスの女性の美意識の違いを垣間見せながらも女性特有の普遍性を感じさせる。この映画は、女性に捧げたオマージュのような気がした。全編が白昼夢めいたラストシーンは、もう一度、見てみたい衝動に駆られる。実際、私は、ラストのチャプターを違う言語(フランス語バージョン)でもう一度見た。主人公が何とも美しい女性に変貌して見えたのは気のせいだろうか?とにかく、彼女は、すばらしい女優だと思った。
スイミング・プール 無修正版スイミング・プール 無修正版
(2005/01/21)
シャーロット・ランプリング

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