にほんブログ村 CDレビュー にほんブログ村 映画ブログ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 トラコミュ フランス語へ
フランス語
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ 乱読ミシュラン−Culture du Japon
 

乱読ミシュラン−Culture du Japon

今日の音楽 5

レイン/坂本龍一

 先日、フランスのラジオから町の雑踏の会話式?インタビューの合間、合間に流れてきた。好きな曲だったので懐かしく耳を傾けた。そのフランス人たちはしきりに「ゲンズブールには、ノスタルジーがある。」と繰り返していたようだった?がそれは、もちろんフランスの或いはパリのノスタルジーだろう。当たり前だが、彼らの生活の背景にあるのはヨーロッパの歴史だろうし、フランス文化だ。私は、日本人だから、アジア人だから、むしろ、その合間にうっすらと流れた、「レイン」にノスタルジーを感じた。フランスのラジオ局が持つイメージとは、たぶん違う種類の好みを持って、この曲が好きだと思う。そのラジオが流れていたとき、作曲者の意図は問わずにひとつの曲はアジアのノスタルジーをパリの雑踏に流していた。それを聞いた、アジアの異邦人はノスタルジーを感じただろうか?にほんブログ村 CDレビュー

今日の読書 22

リリィの籠/豊島ミホ

 女子高生たちを描いた物語だ。この作者は、若い女の子の感情の機微をうまく描く人だな、と思う。この本は、短編集で、次から次へ少しずつ主人公が移り変わる連作も含まれている。表紙もすごくかわいらしく、甘ったるいくらいなのに、書かれている少女たちの頭の中は、残酷なガラスの破片が散らばっているかのようだ。
 ひとつ読み終わる度に、その破片が胸にチクチク刺さって、それを取り除いてから次の一編を読み始める。そんな本だった。
 自分もこんな風に安易に人の心に一片の破片を残しながら学生生活を送り、大人と呼ばれる人間になったのだろうか?振り返っても、思い出すのはクラスの女子の華やいだ笑い声を聞きながら机に目を落として読書をする自分の姿だ。この小説に胸が痛むのは自ら、学生の頃捨ててきた「女子高生」という砂糖菓子のような、甘い青春や転がるような笑い声、かわいい髪留めを見出すからかもしれない。
リリイの籠リリイの籠
(2007/12/14)
豊島 ミホ

商品詳細を見る
懐かしさとともにこみ上げる、苦い思いも・・眠れない夜にぴったりな本です。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

暗い日曜日について

 前に書いた、シャンソン「暗い日曜日」についてですが、
ハンガリーのある作曲家が作曲したものだそうです。歌詞のほうは誰が書いたか、知らないのですが当時の戦争の悲惨な状況を書いたものだと言うことです。それで、この曲を聞いて、悲しい気分になってしまう人もいるのでしょうか。どの戦争も悲しみと悲惨さを伴うものなのになくならないのはなぜか?考えてしまいますよね。

今日の読書 21

のだめカンタービレ21巻

 コンビニで見かけたので、すぐ手に取った。
 私は、TVからこの作品を知るようになった。しかも、特別番組の方。世の中で流行っているのは、知っていたが内容を知ったのはその時が、初めてだった。面白かった。その時は、パリが舞台で町並みが良かった。
 まんがを読み始めると面白く、気が付くといつの間にか全巻購入していた。クラッシックに無知な私は、CD−BOXまで、中古で仕入れ、世の”のだめ族”と同じ一途を辿っていた。
 しかし、ドラマのあとにまんがを読んでもそんなにがっくりこないのは、ドラマの出来が良かったのだろうか?
 ところで、21巻だが、内容としてはもちろん続きが読みたい。しかし、20巻のほうがスピード感?があり充実していたような気がする。長いまんがは、どれも仕方ないが、途中の盛り上げ方は、さぞかし大変だろうと思う。読むほうは、毎回、毎回期待しているので・・。
 のだめの天才ぶりがいつ頂点に達するか、楽しみにしているのだが、この漫画はいったい何巻で終わるのか?ぜひとも、存分に楽しませてもらってからフィナーレに導いて欲しいものだと思っている。
 あと、偶然か?今、昼間に再放送でドラマを放映しているので録画して合わせて楽しんでいます。
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
(2008/08/11)
二ノ宮 知子

商品詳細を見る
はやく存分に弾かせてあげたいですね〜。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

今日の読書 20

どうして私片づけられないの?/櫻井公子

 当然、お掃除のうまくなる本だと思って買ったのだ。
「毎日が気持ちいい。」と書いてある。それは、そうだろう、と思った。
 ところが、ADHDの本だった。ADHDとは、すでに周知の方も多いだろうが、(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)の略だ。これは、自分をコントロールしにくい「注意欠陥多動性障害」のことだそうです。
 有名な本もでていて、病気ではないが、困ったクセのようなものとして捉えられていると書かれています。この「クセ」を治す、という本も多々出版されているようです。
 私は、はじめてこの本でその存在を知り、偶然ながら、この本によって「自分もそうなんだ・・。」とほぼ確信しました。部屋と頭の中の整理・・できていないと思います。読めば読むほど一致する、行動パターン。突きつけられる事実。
 しかし、本一冊で治らないよ、と心の中でうそぶく。
 人は、新たな事実を知ったとき、どのように感じ、行動するのか?本をパラパラと繰り返しめくりながら、考える。「まあ、やれる範囲で・ね。」と、そう、それが一番大事だと思う。
 この作者は、クリニックの現場でこの本の内容で治療して成功しているという。
 個人で実行するのは、なかなか難しいが少しは、気になる。
 やってみようか?と少し思った。
どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」
(2004/03)
桜井 公子

商品詳細を見る
ADHDかな?と密かに思っている人。少なくとも、お部屋は片付くかも・・。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ